今回の話で分かったこと。
コミック33巻の表紙のイルカは、クラピカの人差し指の能力だったってこと。
「スチールチェーン(奪う人差し指の鎖)」
注射器に十字架にまとわりついてるイルカの飾りがついていて、対象者の念能力を一時的に預かり、能力を解析し、一度使うと本人に能力が戻る。という能力。オーラを吸い続けると対象者を絶と同じ状態にも出来る。
発動すると、花柄?で十字架を背負ったようなイルカが両方のヒレの先端にそれぞれ注射器をつけて出てくる。エンペラータイムを発動しないと使用できないが、預かった能力を使うまで強制的にエンペラータイムが発動し続ける。
イルカが十字架に絡みついている、または背負っているように見えるのは、クラピカとクロロの象徴なんでしょうね。能力もクロロと近い感じですし。
それにしても、サイールドの耳から念獣が出ていくのをクラピカはなぜ何にもしなかったんですかね?分かんない。誰か教えて汗
第1回で止まってら~冨樫魂!!